| 試験項目 |
試験条件 |
試験結果 |
| 溶融亜鉛メッキ(新品) |
溶融亜鉛メッキ(旧品) |
鋼材 |
| 耐水性(水道水) |
2カ月 |
異常なし |
異常なし |
異常なし |
| 耐酸性(5%H2SO4) |
1カ月 |
異常なし |
異常なし |
異常なし |
| 耐アルカリ性(5%NaOH) |
1カ月 |
異常なし |
異常なし |
異常なし |
| 塩水噴霧試験(35℃、5%NaCl) |
2000時間 |
異常なし |
異常なし |
異常なし |
| ヒートサイクル試験 |
100サイクル |
異常なし |
異常なし |
異常なし |
| −30〜70℃(2サイクル/日) |
| 促進耐候性試験 |
1500時間 |
異常なし |
異常なし |
異常なし |
2.試験結果
1.供試塗装系
| 工 程 |
塗 料 名 |
膜厚(μm) |
| 下 塗 |
エコタワー♯200下塗 |
50 |
| 上 塗 |
エコタワー♯200上塗 |
25 |
|
エコタワー♯200上塗 |
エコタワー♯200下塗 |
| 成 分 |
配合率 |
成 分 |
配合率 |
| 基 剤 |
ポリウレタン樹脂ワニス |
54.0% |
エポキシ樹脂ワニス |
31.0% |
| 着色顔料 |
21.0% |
石油系樹脂ワニス |
2.5% |
| 体質顔料 |
6.0% |
防錆顔料 |
1.0% |
| 添加剤 |
2.5% |
着色顔料 |
17.0% |
| 脂肪族炭化水素系溶剤 |
6.5% |
体質顔料 |
21.0% |
| |
|
添加剤 |
4.0% |
| |
|
脂肪族炭化水素系溶剤 |
13.5% |
| 基剤小計 |
90.0% |
基剤小計 |
90.0% |
| 硬化剤 |
脂肪族ポリイソシアネート樹脂ワニス |
5.0% |
ポリアミド樹脂ワニス |
6.5% |
| 脂肪族炭化水素系溶剤 |
5.0% |
脂肪族炭化水素系溶剤 |
3.5% |
| 硬化剤小計 |
10.0% |
硬化剤小計 |
10.0% |
| 合 計 |
100.0% |
合 計 |
100.0% |
| 製品名 |
エコタワー♯200上塗 |
エコタワー♯200下塗 |
| 塗料のタイプ |
弱溶剤形ウレタン樹脂塗料 |
弱溶剤形変性エポキシ樹脂塗料 |
| 荷 姿 |
16kgセット |
16kgセット |
| 色 相 |
各色 |
ブラウン、ライトグレー |
| 混合比 |
基剤:硬化剤=90:10 |
基剤:硬化剤=90:10 |
- エコタワー♯200は塗料中の着色顔料や防錆顔料を、従来の鉛・クロム系の有害金属化合物の替わりに、PRTRや労働安全衛生法に抵触しない無公害型顔料としたグリーン対応形塗料です。
- キシレン・トルエン等の有害な芳香族炭化水素系有機溶剤を全く含みません。MIR値の低い脂肪族炭化水素系溶剤の使用により、対流圏におけるオゾンの発生を低減し人と環境への負荷の軽減を図った環境負荷低減型塗料です。
| 工 程 |
塗 料 名 |
標準膜厚 |
塗装方法 |
標準使用量 |
シンナー名 |
塗装間隔 |
| (μm) |
(g/u) |
(20℃) |
| 素地調整 |
ISO St3(2種ケレン)以上 |
| 下塗り |
エコタワー♯200下塗 |
50 |
はけ |
200 |
塗料用シンナー |
1〜7日 |
| 上塗り |
エコタワー♯200上塗 |
25 |
はけ |
100 |
塗料用シンナー |
|
- 鉄塔塗装 (送電鉄塔、通信鉄塔、照明灯、架線柱など)
- 橋梁(主桁及び高欄、手摺、検査路などの付帯設備)
- 建築(配管、屋上構造物、駐車施設、シャツター、看板など)
- プラント(配管、バルブ、サポート、デッキ、階段など)
- 道路(ガードレール、照明柱、標識柱など)
- その他各種補修塗装
|
|
| ・・・・・油性、アルキド、塩化ゴムなどの旧塗膜に塗装しても、リフティングが起きません。 |
|
|
・・・・・塗料中に鉛・クロムなどの有害重金属を含みません。
・・・・・キシレン・トルエン等の有害な芳香族炭化水素系有機溶剤を含みません。 |
- 鉄・非鉄金属に対する防食性、付着性に優れています。
|
| ・・・・・鉄・亜鉛・アルミ・ステンレス面に適用できます。 |
|
|
| ・・・・・耐水性、耐薬品性に優れています。 |
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| ・・・・・2回塗りで仕上がります。 |
近年、地球環境の保全、塗装作業に於ける周辺環境への影響と作業者の健康が重視されています。エコタワー♯200は塗料
中の有害重金属(鉛、クロム)を含まない低VOC塗料であり、さらに有害な芳香族炭化水素を全く含まない「人と環境にや
さしい塗料」です。塗膜は基材と硬化剤からなる二液硬化型で、下塗りにエポキシ樹脂系、上塗りにウレタン樹脂系を採用す
ることで、鉄や亜鉛メッキ面に対し過酷な環境下における長期的安定な付着性と防食性を発揮します。
(MIR値(Maximum Incremental
Reactivity):1gのVOCから発生するオゾンのg数)